
雑談が苦手なんだけど、マッチングアプリでどんなふうに会話すればいいのかな~?
マッチングアプリでは、自分とあう人以外とは、無理して雑談する必要はないよ。
今回は、自分とあう人と楽しく雑談するコツを教えるね!

マッチングアプリで、あわない人や、会話が弾まない人とは無理に会話しなくてOKです。
しかし、自分とあうと感じた人とは、楽しく会話したいですよね。
今回は、雑談が苦手と感じている人に、自分とあう人と楽しく会話するコツをお伝えします。
私自身、もともと雑談は大の苦手。
そんな私でも、今の彼とはマッチングアプリで楽しく雑談できていて、今でも困ったことはないです。
そのときのコツをお伝えします。

こんな人にオススメ
- マッチングアプリでの雑談が苦手な人
- マッチングアプリのやりとりは、雑談が必須だと思っている人
- 雑談自体に対して、苦手意識をもっている
この記事でわかること
- マッチングアプリでの雑談のコツ
- 雑談への苦手意識を軽減する方法
目次
マッチングアプリに雑談は必要?

そもそも雑談って苦手なんだけど、マッチングアプリって雑談ができないとダメ?
そんなことないよ!
雑談が必要になる場面は、自分とあう人と会話するときだけだし、そのときも実は、雑談の高いスキルは不要なの。
それ以外で雑談が必須な場面はないから、安心してね。

雑談が不要な場面
雑談は、マッチングアプリで以下の状況の場合は特に必要ありません。
雑談が不要な場面
- 会う前のやりとり
- 「自分とあわない」と感じた人との会話
会う前のやりとり

実際に会う前のやりとりでは、雑談よりも「お互いのことを知る」ための会話のほうが、優先度は高めです。
会う前には、相手が誠実な人かどうかを見分けることが、安全に楽しく会うために必須です。
まずは相手が誠実な人かどうかを探る目的で、会話するようにしましょう。
マッチングした人全員と楽しく雑談しようとすると、疲れちゃいます。
まずは自分とあう人か見極めることを目的に会話すると、楽ですよ。

「自分とあわない」と感じた人との会話

自分とあわないと感じた人と、無理に雑談する必要はありません。
「自分とあわないなぁ」と感じた人とうまく話せなかったとき、すごく落ち込むことはない?


ある!
というか、そういうことの積み重ねで、雑談への苦手意識が強くなったような…。
そうだよね。
特に、雑談が苦手と感じている人は、「うまく話せたとき」より「うまく話せなかったとき」に焦点がいきがち。
でも、それは「苦手な人」に苦手意識があるだけで、実は「雑談が苦手」じゃない場合もあるんだよね。


あ、確かにそうかも…!
私も話してて楽しい人とは、変に意識せずに雑談できてることもあるな…。
自分とあわない人と会話していても、雑談への苦手意識がどんどん強くなるだけ。
そんな人と話していても自分が疲れちゃうから、はやめにやりとりをやめましょうね。

雑談に苦手意識をもつ理由

雑談を苦手に感じるのは、理由があります。
HSP気質な私は、雑談が苦手です。
今回はHSPさんが特に感じやすい、雑談が苦手な理由をまとめました。

雑談が苦手な理由
- 相手の反応が過剰に気になる
- 沈黙が怖い
- 何を話していいのかわからない
- 相手が苦手なタイプの人で、萎縮してしまう
- 雑談より周囲の環境が気になる
相手の反応が過剰に気になる

相手の顔色や機嫌が気になり、楽しく雑談できないことはありませんか?
「自分が楽しいか」ではなく、「相手が楽しんでいるか」を重視してしまうことも多いでしょう。
相手のことに気を配ることは素敵ですが、自分が疲れてしまわないよう、「気にしない」という意識も必要です。

沈黙が怖い

相手との沈黙に耐えられず、無理して会話しようとしていませんか?

でも、沈黙の時間って怖いんだよね…。
「自分がなんとかしなくちゃ!」って思っちゃう。
わかる、沈黙は怖いよね。
ただ、会った最初の頃から沈黙ばかりの人は、その後も関係を続けるのは難しいと思うよ。

長く一緒に過ごして「沈黙が気にならない」ってなるのが、自然の流れ。
最初から話題を振っても「はい。」の一言で終わっちゃう状態だと、自分も疲れるし、無理してその人と付き合う必要はないんじゃないかしら。


そっか、最初から反応薄い人のために、頑張らなくてもいいんだよね。
そう!
沈黙が気にならないくらい、落ち着いて楽しく話せる人がオススメだよ!

何を話していいのかわからない


やりとりや、実際に会ったときに何を話せばいいのかわからないよ~。
プロフィールをみて、相手の好きなものについてどんどん聞いていくのがオススメだよ!

話題に困ったときは、プロフィールに記載している情報について話を振ってみましょう。
相手のことを、深く知るきっかけにもなるので、オススメの方法です。
相手が苦手なタイプの人で、萎縮してしまう

相手がイライラしやすかったり、自分の話しかせず、こちらの話を聞いてくれなかったりすると、雑談をしようと思っても、萎縮してしまいますよね。
萎縮すると、思ったことが言えなかったり、楽しく会話できなかったりするでしょう。
楽しく雑談できないのは、相手との相性があわない場合が多いです。
そんなときは無理せず、自分にあった人を探すように切り替えましょう。

雑談より周囲の環境が気になる

会話に集中したいのに、周囲の環境が気になる…なんてことは、ありませんか?
騒音や光など、刺激が多い場所は、会話への集中力を低下させる原因に。
マッチングした人と会うときは、自分が落ち着いて話せる場所を選ぶようにしましょう。
楽しく、かつ楽に雑談するたった1つのコツ

雑談のコツはズバリ、「質問」すること!
その他に、あれこれ考える必要はないよ。


そうは言っても、何を質問すればいいかわからないよ~。
相手が話している内容を、どんどん深掘りする感じね!
例えば相手が、「ミュージカルが好き」という話をしていたら、「どんなミュージカルが好きか」「どのくらいの頻度で観に行くのか」など、思いついたことを質問していきましょう!


でもさ、「この子、なにも知らないんだな」って思われそうで怖くない?
私も最初そう思って、知ったかぶりをしたことがあるの。
でも、後々「え、知ってたんじゃないの?」って簡単にボロがでてね…。
それ以降、わからないことは素直に聞くようにしたら、「興味をもって話を聞いてくれる」「素直な人」と好印象をもってもらえたよ!

ついでに言うと、「そんなことも知らないの?」と上から目線で話す人は、スルーしましょう。
そんな人と話すのは、ストレスになるだけです。


こっちは興味をもったから聞いたのに、そんな言い方されたらやだよね。
質問をメインにしていれば、こちら側が頑張って話す必要はありません。
相手のこともより深く知れるし、自分も無理しなくていいので、雑談が苦手な人にはオススメの方法です。
自分が話すのは、「共感できる」「話したい」と思ったときでOKです。

まとめ
マッチングアプリで出会った人との、雑談のコツはわかりましたか?

マッチングアプリでは、「自分とあう人を探す」ことが目的です。
自分とあわない人や、苦手な人に対して無理に雑談をする必要はありません。
自分が話していて楽しいと思える人をみつけて、たのしく雑談しましょう!
まとめ
- マッチングアプリの人全員と、無理に雑談をする必要はない
- 雑談は「質問する」だけで、他のことは考えすぎなくてOK
- 「あわない」と感じた人とは、はやめにやりとりをやめる