
マッチングアプリでやりとりしている人と会ったら、全然違う人だったんだけど…。
写真と実際の見た目が違うのは、よくあるよね…。
今回は、私の体験談から、「アプリの人と実際の人のギャップをなるべくなくす」方法を解説するよ!

マッチングアプリで、「実際に会ったら別人だった…」とショックを受けたことはありませんか?
プロフィールに使用する写真は、男女関係なく盛られていることもあるので、会う前に加工なしの写真をみることが必要です。
今回は、実際に会うときにショックを受けないための対策について、私が行っていた方法を紹介します!
こんな人にオススメ
- マッチングアプリで、実際に会うときにショックを受けたくない
- マッチングアプリの写真やプロフィールの情報が本当かどうか、確かめたい
この記事を読んでわかること
- マッチングアプリで実際に会ったとき「全然違う人」とならない方法
- 「全然違う人」と会った場合の対処法
目次
結論:マッチングアプリで「写真以上」「プロフィール以上」の人はいない

はっきり言うと、写真以上の人がくることはないです。


ばっさり言うね…。
私も写真以上を期待していたこともあったけど、何度も期待を裏切られたからね…。
それに、自分自身も、アプリに載せる写真は1番よくとれた写真じゃない?


確かに…!
自分もそうなら、相手も1番いい写真を使うよね…。
写真やプロフィールの情報は、誰でも1番いい情報を載せたいものです。
写真をとったときの状態がよくても、常にその状態を保てるわけではありません。
そのため、実際に会うときには相手に期待しすぎないことが大切です。
期待すると、大体ショックを受けます…。

実際に会って違うこととは?

私がマッチングアプリをやっていたときに、多いなぁと感じた「別人だった」あるあるを紹介します。
同じくマッチングアプリをやっていた知人も、同様の悩みを抱えていることが多かったです。

よくある「会ったら別人」例
- 顔
- 体型
- 性格
顔が違う

顔は、写真と実際の顔では異なることが多いです。
とくに、顔写真は加工しやすく、最近は自然に加工できるアプリもあります。
中でも、私が特に写真と実際が違うと感じた人の特徴を紹介します。

顔写真と実際の顔が違う人の特徴
- 写真が明らかに加工されている
- 同じ角度からの写真しかない
- どの写真も、同じ箇所が隠されている(口元など)
- 本人の写真が1枚しかない
- あまりにも肌がキレイすぎる
体型が違う

写真をとる角度によって、体型はみる人に実際とは違う印象を与えます。
「写真では細くみえても、実際に会ったら全然違った…」ということも、多々ありました。
また、プロフィールに「普通体型」と書いていても、実際とは違うことも。
斜め上からの写真って、細くみえるんだよね…。
逆に、下からとった写真は太くみえることも。


私も自分で写真をとるときは、下からとるのが嫌なんだけど、それと同じなんだね。
1つの角度だけではなく、様々な角度からの写真を確かめることが必要です。
性格が違う

プロフィールに記載されている性格や、メッセージのやりとりの雰囲気と実際に違う…なんてこともあります。
「メッセージだけなら話がすごく弾むのに、実際に会ったら沈黙」とか、「やりとりでは優しかったのに、実際に会ったら上から目線」とかね。


メッセージでのやりとりが楽しかったら、実際に会ったときそんなだとショックだね…。
アプリと実際のギャップをなくす方法3選


やっぱり、マッチングアプリと実際の人は違うんだ~。
違うこともあるけど、「全然違う!」ってショックを受けるのは避ける方法があるの!

ギャップにショックを受けまくった私が試して、それ以降ショックを受けにくくなった秘伝の方法だよ。


おお!早く教えて~!
アプリと実際のギャップをなくす方法
- 写真は加工していないものを送ってもらう
- 写真は様々な角度からとられたものを、複数枚確認する
- 会う前に電話とテレビ電話をする
写真は加工していないものを送ってもらう

もしプロフィールの写真が明らかに加工されている場合、メッセージで加工されていない写真を送ってもらいましょう。
1部が隠されている写真の場合も、全体が写っている写真を送ってもらうことをオススメします。

もし拒否されたら、どうすればいいの?
加工していない写真を拒否された場合は、やりとりはやめたほうがいいでしょう。
「会ったら全然違う」パターンの、典型例です。

加工していない写真を拒否された場合、相手は加工のイメージのまま会わせようとしています。
その場合、自分がショックを受けるだけではなく、遊び相手として扱われる可能性も。
会うリスクを減らすためにも、加工していない写真を送ってくれる人と会うことをオススメします。
写真は様々な角度からとられたものを、複数枚確認する

同じ角度からの写真しかない場合は、他の角度からの写真も送ってもらうようにしましょう。
なぜなら、角度によって体型や顔はごまかせるからです。
他のどの角度からの写真でも、大体同じようにみえる人なら、イメージと実際の見た目は大きく変わらないことが多いです。
会う前に電話とテレビ電話をする

写真は静止画ですが、動画ではごまかしが難しいです。
ビデオ通話の機能で「美肌機能」などの加工があるアプリもありますが、骨格などは加工できないです。
また、実際の話しているときの雰囲気もわかるので、テレビ電話はオススメです。
テレビ電話(ビデオ通話)については、以下の記事で詳しく解説しています。

テレビ電話(ビデオ通話)の関連記事
会って「全然違う人」だったときの対処法

どれだけ気をつけていても、「全然イメージと違う人」は一定数います。
もし実際に会ったときに、トラブルに巻き込まれない方法を解説します。
トラブル防止策
- 個人情報は明かさない
- 食事の約束をしている場合、「食事のみ」済ます
- 会うときの約束は食事のみで、短時間に設定する
個人情報は明かさない

実際に会って相手が信頼できると確信できるまで、個人情報は相手に教えないようにしましょう。

会う前に、連絡先って交換しなくてもいいの?
やりとりは、マッチングアプリでできるから、相手を信頼できるまでは交換しないほうがいいよ。
他のアプリに誘導されても、惑わされないでね。

会うまでのやりとりは、マッチングアプリでのメッセージ交換で十分です。
個人情報を教えてしまうと、マッチングアプリでブロックしても相手にはこちらの情報がバレているので、トラブルにつながります。
やりとりを終わらせようとしても、逆恨みされたり、ストーカー被害にあうことにもつながるので、個人情報は教えないようにしましょう!
食事の約束をしている場合、「食事のみ」済ます

実際に会ってイメージと違くても、ドタキャンはなるべく避けましょう。
約束当日のドタキャンや音信不通は、トラブルにつながります。
あわないと感じたら、約束していた食事だけ済ませて、素早く帰りましょう。
会うときの約束は食事のみで、短時間に設定する

「イメージと全然違った」ときの対策として、初回の会う約束は、食事のみにしておき、なにかあってもすぐに逃げられるようにしておきましょう。
食事の安全な誘い方については、以下の記事にて詳しく解説しています。
まとめ
「イメージと全然違った」とならないための対策が、わかったでしょうか?

直接会う前に、写真やビデオ通話などを活用すれば、「イメージと全然違った」ということは避けられます。
マッチングアプリで安心して楽しく会うためには、事前の確認が重要です。
やりとりで、事前にわかることは相手に確認しておきましょう!
まとめ
- マッチングアプリで会う人に対して、期待しすぎない
- 加工していない写真や、様々な角度からの写真を送ってもらう
- ビデオ通話で、実際の雰囲気も確認する
- 「イメージと全然違った」場合でも、ドタキャンはトラブル防止のために避ける