
マッチングアプリで会った人に、なかなか告白されなくて…。
これって、脈ナシってこと?
「告白されない=脈ナシ」とは、限らないよ!
今回は、告白を待つべきかの見極めについて、詳しく解説していくね。

相手からの告白がないと、不安になりますよね。
ただし、告白には男性側の価値観が大きく影響するので、告白されないからといって脈ナシとはいえません。
今回は、告白はいつまで待つべきかと、告白がないときの対処法を解説します。
こんな人にオススメ
- マッチングアプリで出会った人から、なかなか告白されない
- 告白をいつまで待つか悩んでいる
- 告白されないため、脈ナシだと落ち込んでいる
この記事でわかること
- 告白を待つべきか、見極める方法
- 告白はいつまで待つべきか
- 告白されないときの対処法
目次
告白を待つべきかの見極め

告白を待つべきかは、「相手が脈アリかどうか」が判断要素になります。
相手が脈アリかの確認方法
- 連絡を頻繁にしてくれる
- やりとりや会ったときに、自分を大切にしてくれる
- 優しくしてくれていると感じる
- 自分について好意的な発言が多い
- 2人の将来について話す機会が多い
上記のほかにも、自分が「脈アリかな?」と感じる出来事があったら、自分の感覚を信じましょう。

脈アリの場合

相手が脈アリであれば、付き合える可能性が高いです。
相手が脈アリなのに告白してこないのは、以下の理由が考えられます。
ポイント
- 告白が苦手なタイプ
- 緊張してうまく告白できないタイプ
- 告白に慎重なタイプ
- 告白しないタイプ
告白が苦手なタイプ

告白に苦手意識がある人は、なかなか告白してこない場合があります。
「相手に断られるのが怖い」「なんて告白すればいいかわからない」など、理由は人それぞれです。
苦手なことって、先延ばしにすることってありますよね。
告白が苦手だと感じている人は、告白を先延ばしにすることがあります。

緊張してうまく告白できないタイプ

告白しようと決めてはいるものの、いざ本番になると緊張してうまく告白できないタイプの人がいます。
この場合、告白しやすい雰囲気づくりなど、サポートして背中を押すと、告白してもらえることもあります。

告白に慎重なタイプ

告白はするタイプでも、告白の決断に慎重な人がいます。
この場合、相手は何度もデートをしたり、長期間やりとりをしたりして、告白をする判断材料を集めてから告白する、という流れを想定しています。
そのため、時間をかけてやりとりし、相手に自分と「相性がいい」と思ってもらう必要があります。
婚活に対して本気度が高い人ほど、告白に慎重です。
真剣に婚活しているからこそ、自分との相性や相手について、付き合う前に見極めているのでしょう。

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告白しないタイプ

そもそも、「付き合うのに告白は不要」という考えの人は、告白をしてきません。
告白されていなくても、「もう付き合っていると思っていた」と答える可能性があります。
ただ、告白されないと、付き合っているのか不安になりますよね。
男性から告白されたい、という願望がある人もいるでしょう。
不安な場合や、告白されていないのに付き合っている雰囲気の場合は、相手に聞いてみるといいです。

脈ナシの場合

相手が脈ナシの場合は、いくら待っても告白されることはありません。
ショックですが、婚活の時間を無駄にしないためにも、自分を大切にしてくれる人を探すのをオススメします。
相手が脈ナシかの確認方法
- 連絡の頻度が少ない(1週間に2日程度)
- 自分を大切にしてくれないと感じる
- 自分への対応が雑だと感じる
上記のほかにも、「一緒にいて楽しくない」「一緒にいるのが苦痛」と感じる場合は、脈ナシ以前に、相性の問題があります。
一緒にいて楽・楽しいと思える人を探すのを、オススメします。

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告白はいつまで待ってOK?


相手が脈アリっぽいんだけど…。
告白まで、どのくらい待てばいいのかな?
マッチングアプリの場合、3回ほど会ったら告白されるのが多いわ。

マッチングアプリは、恋愛・婚活を前提にした出会いができるのが特徴です。
そのため、会ってから3回と、告白のタイミングははやいといえます。
3回ほど会っても告白されない場合は、自分から告白するのもいいでしょう。
ちなみに、私は相手をほかの人にとられるのが嫌だったので、2回会ったら、電話で相手に好意を伝えました。
すると、「ちゃんとした告白は会って自分がしたい」とのことで、3回目のデートで、改めて正式に告白してもらえました。

もちろん、告白のタイミングは人それぞれです。
「会って3回目」は目安程度で、相手のペースにあわせるのをオススメします。

女性から告白するのはアリ?

男性が告白を苦手だと感じている場合、女性から告白するのはアリです。
女性から告白されると、告白に苦手意識がある男性は、「助かる」「相手が好意をもってくれていて安心する」など、ホッとする可能性が高いです。
ただし、「告白はしたい」と考えている男性もいます。
また、「男性から告白されたい」と思っている女性もいるでしょう。
その場合、直接的な告白はせずに、好意をもっていることを伝えるだけでも、相手の告白を促すことができます。

私も、相手は告白慎重派のタイプでした。
電話で好意を伝えると、直接会ったときに相手から告白してもらえました。

まとめ
告白を待つべきかの見極めについて、わかりましたか?

告白を待つべきかの見極めは、「相手が脈アリかどうか」です。
ただし、告白は、ゴールではなく、付き合うための過程の1つ。
告白されることにこだわりすぎず、相手との相性がいいと思ったら、自分から告白するのもいいでしょう。
まとめ
- 告白は、相手が脈アリなら待つべき
- 告白するかどうかは、相手の価値観も影響する
- 3回会っても、脈アリなのに告白の気配がないなら、女性から告白してもOK