
マッチングアプリで、やりとりしている人が気になるんだけど…。
ほかの人に取られるんじゃないかって、心配なの。
自分の理想に近い人ほど、ほかの人に取られるのが心配になるよね。
今回は、私の体験談から、ほかの人にとられないための対策を解説するよ!

マッチングアプリで、気になる人がいると、ほかの人にとられてしまうと不安になりますよね。
マッチングアプリは、タイミングの問題でマッチングできなかったということもあります。
今回は、チャンスを逃さないためにできることについて、筆者の体験談をもとに解説します。
こんな人にオススメ
- マッチングアプリでやりとりしている人が、ほかの人にとられるのではと心配
- 気になっている人と結ばれたい
この記事でわかること
- 「ほかの人にとられる」と悩んでしまう原因
- ほかの人にとられないための対策
- ほかの人にとられてしまった場合の対処法
目次
「ほかの人にとられる」と悩む原因

ほかの人にとられると心配になるのは、マッチングアプリの特徴も関係しているの。
なぜ不安になるかについて、解説するね。


了解!
「他の人に取られる」と悩む原因
- 相手が自分にとって理想の人だから
- 相手が人気会員そうだから
- 相手の状況がみえないから
相手が自分にとって理想の人だから

相手が自分にとって理想の人であるほど、チャンスを逃したくなくて、不安になってしまいます。
プロフィールだけでなく、やりとりしていて「相性がいい」と感じたら、絶対に結ばれたいと思いますよね。
やりとりが楽しいと、楽しい時間を失いたくなくて、より「ほかの人にとられたくない」と強く感じるでしょう。

相手が人気会員そうだから

相手のいいね数が多いと、人気会員であることがわかります。
いいね数が多いということは、それだけ多くの女性からアプローチされていることになります。

もし100いいねの人がいたら、100人とやりとりしているってこと?
さすがにそれはないから、安心してね。
相手も、もらったいいねからやりとりする人を選んでいるよ。
ただ、ほかのいいねに埋もれないよう、自分のプロフィールを充実させる必要があるわね。

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相手の状況がみえないから

マッチングアプリでは、相手の婚活状況は、「いいね数」以外、特に情報が得られないです。
そのため、「相手がどのくらいの人とやりとりしているか」や、「ほかの人とあっていないか」は、直接聞かない限りわかりません。
とはいえ、相手には婚活の状況は聞きにくいよね…。
まだ会ってないのに踏み込んだことを聞きすぎてしまうと、相手に引かれてしまう可能性があるの。


でも、「どうしてもほかの人にとられたくない」って思ったら、どうすればいいの?
マッチングアプリに相手を制限する機能は、残念ながらないんだよね…。
どうしても「誰にもとられたくない」場合は、「エン婚活エージェント」がオススメだよ。
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ほかの人にとられないための対策
- 「相性がいい」と思ってもらう
- 1日1回は返信する
- 1週間ほどやりとりしたら、会う約束をする
- 会ってお互いの好意を確認したら、アプリをやめる
「相性がいい」と思ってもらう

相手に「相性がいい」と思ってもらえれば、ほかの人ととられにくくなります。
そのため、外見だけでなく、内面も相手にアピールする必要があります。
アピール方法については、以下の記事にて詳しく解説しています。

1日1回は返信する

メッセージのやりとりは、なるべく頻繁に行いましょう。
間隔が空いてしまうと、ほかの人にとられてしまう可能性が高くなります。
ただし、頻繁すぎると相手も疲れるかもしれません。
特に、返信がきていないのに、相手に返信を催促するのはNG!
相手の返信ペースにあわせると、無理のないやりとりができるでしょう。

1週間ほどやりとりしたら、会う約束をする

1週間ほどメッセージや電話でやりとりしたら、会う約束をするのがオススメです。
長くても、やりとりを始めてから1ヶ月ほどで会うようにしましょう。
会う期間が長くなると、ほかの人にとられる可能性が高くなります。
チャンスを逃さないよう、注意しましょう。

会ってお互いの好意を確認したら、アプリをやめる

実際に会って、お互いの気持ちが一致していれば、マッチングアプリを退会するのを提案するのがオススメです。
マッチングアプリをやめれば、お互いアプリでほかの人にとられることはなくなります。
私も、初回に会って意気投合したあと、帰るときにアプリをやめることを提案し、承諾してもらえました。

注意点

相手を「とられたくない」と思うと、冷静な判断ができなくなる可能性が高いです。
周りがみえなくなっているので、相手にとって迷惑な行動だけは、控えましょう。
また、ほかの人にとられたくないからといって、無理しすぎるのも、自分が疲れるのでやめましょう。
やりとりで注意するべきポイント
- 相手から返信がこないとき、催促する
- 相手に好かれようと、無理して相手にあわせる
ほかの人にとられたときの対処法

男性がほかの人にとられてしまったときは、諦めて新しい出会いを探しましょう。
ほかの人にとられると大きなショックを受けますが、既にとられた人に執着しても、新しい出会いのチャンスを逃してしまうだけです。

でもさ、どうしても諦めきれないときは、その人が戻ってくることを待ってちゃダメ?
それは、オススメしないかな~…。
待ってる時間はほかの人のやりとりに支障がでるし、戻ってきたとしても、うまくいく可能性は低いの。


どうして?
今回自分を選ばなかった人は、次にも自分を選ばない可能性が高いから。
それに、選ばれなかったということは、自分は相手の第一候補じゃなかったってこと。
付き合っても、自分のことを大切にしてくれない可能性も高いから、やめておきましょう。


そっか…。
悲しいけど、大切にされないほうがもっと悲しいよね。
新しく、自分を大切にしてくれる人を探すよ。
筆者の体験談

ここでは、筆者が今の彼を「とられたくない」と思ったときのエピソードを、紹介します。
マッチング前

マッチングする前は、彼のプロフィールをみたとき、丁寧な文章がとても気になりました。
好きなことだけでなく、「恋愛経験が少ない」ことや、「友人が少ない」ことなど、自分が苦手と感じていることも隠さず書いていたのに好印象をもちます。
自分も友人が少ないので、似ているかもと思い、自分からいいねしました。
マッチング後

いいねをしてから数時間後、無事マッチングできました。
いいねが多いなか、マッチングした理由を、あとで彼に聞いてみました。
「プロフィールの文章を読んで、全体的にあいそうだなぁと思ったからかな。」だそうです。
プロフィールを丁寧に作り込むと、自分がいいと思った人とマッチングしやすくなります。

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マッチング後は1週間ほど、メッセージのやりとりを毎日していました。
打ち解けてきたと感じたときに、私から会うお誘いをして、1ヶ月後に会う約束をします。
会う前には、お互いの実際の雰囲気を知るために、電話を1回しています。
私から誘ったことについては、「3割くらいは業者かな?って疑ったけど、誘われたのは嬉しかったよ。電話したら、業者の疑いもなくなったし」とのことです。

会ったあと

実際に会って話したら、意気投合しました。
もともと電話して相性がいいと思っていたので、実際に会ったときにギャップは特にありません。
より「ほかの人にとられたくない」という想いが強くなったので、帰るときに私から「よかったら、一緒にアプリをやめませんか?」と提案。
特に抵抗なく、アプリを一緒にやめてくれました。
これで、ほかの人にとられる心配は解消です。

まとめ
ほかの人にとられたくないときの対処法は、わかりましたか?

マッチングアプリで、ほかの人にとられたくない場合は、丁寧にやりとりすることを心がけましょう。
焦る気持ちはあっても、相手のペースも尊重するのが大切です。
自分が好意的に思っていることを素直に伝えて、お互いの相性を確認するやりとりを、じっくりすれば、ほかの人にとられる確率はグッと下がります。
まとめ
- ほかの人にとられたくないときは、相手との丁寧なやりとりを大切にする
- ほかの人にとられたくないと思っても、無理したり、相手の迷惑になるようなことは避ける