
マッチングアプリでやりとりしている人の雰囲気を知りたいんだけど…。
女性からビデオ通話に誘うのって、アリ?
もちろん、アリだよ!
私もマッチングアプリでは、直接会う前にビデオ通話を提案してきたけど、100%の確率でOKしてもらえたよ。
ただ、OKをもらうにはコツが必要だから、今回はそのコツを教えるね!

マッチングアプリでやりとりしている人の実際の雰囲気を知るには、ビデオ通話がオススメです。
しかし、どんなふうに誘えばいいか悩みますよね。
今回は、成功率を上げるための、女性からビデオ通話を誘うコツについて解説します。
こんな人にオススメ
- マッチングアプリでやりとりしている人と、テレビ電話したい
- ビデオ通話をOKしてもらえるコツを知りたい
- ビデオ通話に誘うときの例文を知りたい
この記事でわかること
- マッチングアプリでやりとりしている人をビデオ通話に誘うコツ
- ビデオ通話に誘われたときの、男性の心理
- ビデオ通話を女性から誘うときの例文
\女性は登録無料・電話交換せずにテレビ電話できる/

目次
女性からビデオ通話に誘うメリット

女性からビデオ通話に誘うメリット
- 本気度の高い人を絞り込める
- 盛っていない実際の様子がわかる
- 相手が自分を大切にしてくれるかがわかる
- 相性がわかりやすい
本気度の高い人を絞り込める

ビデオ通話をOKしてくれる人は、恋愛に対する本気度の高い人が多いです。
なぜなら、遊び目的の人は、ビデオ通話に時間を使うことを面倒に感じる人が多いから。
そもそもビデオ通話を断ってくる時点で、なにかしらの事情があると考えていいでしょう。
ただし、ビデオ通話は誘うタイミングが大切!
メッセージのやりとりを全然していないのに、ビデオ通話をOKしてくる人は、外見しかみていないことも。

盛っていない実際の様子がわかる

ビデオ通話では、外見を加工することは難しいです。
どんなに頑張っても、同じ角度で映り続けることはできず、マッチングアプリで隠している部分もバレます。
ビデオ通話の映像をみておけば、会った時に「写真やプロフィールとぜんぜん違う!」と、ショックを受けることも少なくなります。

相手が自分を大切にしてくれるかがわかる

ビデオ通話のときの相手の対応で、自分をどれだけ大切にしてくれるかがわかります。

えっ、そんなの、どうやってわかるの?
どれだけビデオ通話に向けて準備して、自分と向き合おうとしているかが、判断材料になるよ。
例えば、作業しながらや、外のガヤガヤしている場所でテレビ電話をしてくる人は、どう思う?


なんだか、雑に扱われている感じ…。
そう思うよね。
確かに付き合う前かもしれないけど、せっかくお互いのことを知る貴重な時間。
せめて、ビデオ通話の環境は、考慮してほしいものよね。

私もビデオ通話をしたときに、「今会社のロビーで話してるんですよ~。」って言われて、びっくりしたことがあったよ…。


ええ!?
その人の会社の人にみられるかもだし、落ち着いて話せないよね…。
別日でもいいから、落ち着ける環境で話したいよね。
もちろんその人とは、その1回でやりとりをやめたよ。


それは私もやめるな…。
ビデオ通話で「雑に扱われているな」と感じたときは、実際に会ったときも、同様に不快な思いをする可能性が高いです。
自分とのやりとりを適当にする人とは、はやい段階でやりとりをやめるようにしましょう。
相性がわかりやすい

メッセージとは異なり、ビデオ通話で直接話すことで、より相手との相性がわかりやすいです。
実際に会うときと、ビデオ通話は状況が似ています。
実際に会うより、まずはビデオ通話をしたほうが、会うときの出費や時間も無駄にならなくてオススメです。

女性からビデオ通話に誘われた男性心理

ビデオ通話に誘われた男性の心理
- 脈アリだと思う
- 「自分の素がみられる」と思うと、不安になる
- 業者ではないと、安心する
- リードしてもらえて助かる
脈アリだと思う

男性からではなく、女性からビデオ通話に誘うことで、「脈アリかも」と思ってくれる可能性が高いです。

脈アリがバレるのって、なんだか恥ずかしいような…。
マッチングアプリは、もともと「恋愛」が目的でやっている人が多いから、相手に脈アリが伝わっても、不自然なことはないよ。
むしろ、「脈ナシ」と判断されたら、やりとりが終わることが多いからね。


あ、それもそっか…。
職場や友人関係での恋愛への発展だと、なにかと気を遣うことも多いよね。
マッチングアプリは恋愛に発展するのが目的だから、周囲に変に気を遣わなくてもOK。
むしろ、好意は喜んでくれる人が多いよ。

やりとりが楽しいと感じるときは、相手も同様に「楽しい」と感じていることが多いです。
素直に好意を伝えると、スムーズに恋愛関係に発展していきます。
「自分の素がみられる」と思うと、不安になる

男性が写真を加工していたり、プロフィールに嘘の情報を記載している場合は、「ビデオ通話でボロがでるかも」と不安になる人も。
そのため、ビデオ通話は盛った情報を記載している人を見分ける絶好の機会です。
つまり、やりとりを長くしているにも関わらずビデオ通話を拒否する人は、不都合があるということ。


例えば、どんな?
「体格がぜんぜん違うのがバレる!」「顔が写真を加工しまくっているのがバレる!」「既婚者だからビデオ通話する時間がない」などなど…。


う、なるほど…。
でも、外見は会ったらバレるんじゃないの?
いいところに気がついたね。
じゃあ、なんでビデオ通話をするんだっけ?


あ!「会うかどうかを判断する」ため…!
そう!
つまり、ビデオ通話を拒否するということは、「会う」ことになんとしてでも結びつけようとしてくる人。
「会ったらなんとかなる」と思っているかもしれないし、「最悪ホテルに連れ込めるかも」と思っているかも。


え、そんな人と会いたくないんだけど…。
もちろん、会わなくてOK!
というか、そういう人を振り分けるためのビデオ通話だからね。

ある程度メッセージもしているし、電話もしている…。
しかし、なぜかビデオ通話だけは拒否する、という人は、自分が納得できる理由がない以上、会わないほうがいいでしょう。
業者ではないと、安心する

男性も、「相手が業者なのでは」と心配になることがあります。
しかし、業者の人は「ビデオ通話」は効率が悪く、顔も覚えられるので、まずやりません。
そのため、テレビ電話をすることで、相手に自分を信頼してもらうことができます。
私も、最初は業者と勘違いされていたからね…。
電話とビデオ通話で、疑いは晴れたけどね!


なるほど。
確かに、自分と相性がいい人に「業者」って疑われるのはやだよね。
リードしてもらえて助かる

男性には、奥手なタイプや、自分から積極的に誘わないタイプもいます。
そんな相手には、女性から積極的に誘うのもアリです。
男性が消極的な場合は、「誘ってもらって助かった」と思ってもらえることも。
私は好きな人にはグイグイいくタイプだから、ビデオ通話の誘いも私からしていたよ。
あとで彼に聞いたら、「自分は積極的に誘うタイプじゃなかったから、逆に誘ってもらって助かった」と言ってたよ。
ただ、グイグイいきすぎて、「業者では…?」って心配もされていたらしいけどね。


ほどほどが大事なんだね…!
テレビ電話に誘うタイミング

ビデオ通話は、やりとりしてすぐに提案しても、警戒されて断られる可能性が高いです。
なにも知らない相手とビデオ通話するのは、誰にとってもハードルが高いよ。
逆に、やりとりをぜんぜんしていない相手からビデオ通話を提案されても、断ってOK。
そういう人は、大体遊び目的だからね。


気をつけます…。
そうだね。
それじゃあ、ビデオ通話を提案するまでの、自然な流れを紹介するよ。

ビデオ通話に誘うまでの流れ
- メッセージでのやりとり(約1週間)
- 電話
- ビデオ通話
メッセージでのやりとり(約1週間)

マッチングしてから1週間程度は、メッセージのやりとりをしましょう。
メッセージで「話していて楽しい」「話があう」と感じたら、次は電話です。

すぐにビデオ通話じゃないんだね。
メッセージの次にビデオ通話は、なかなかハードルが高いもの。
電話でも話があうと思ったら、ビデオ通話を提案するといいよ。
そのほうが、自分にとっても、相手にとっても負担がないからね。

電話

メッセージで相性がいいと感じた人とは、電話をしてみましょう。
ビデオ通話と違い顔はみれませんが、声や話し方、雰囲気はわかります。
電話でも話しやすかったら、次はいよいよビデオ通話です。
ビデオ通話

電話でも違和感なく話せたら、ビデオ通話を提案しましょう。
ビデオ通話(テレビ電話)について、詳しくは以下の記事でも解説しています。
ビデオ通話に誘う例文

【状況別】ビデオ通話のお誘いメッセージ例文
- 電話後
- ビデオ通話に誘う前
- ビデオ通話後
電話後

電話をしたあと、「相性がいい」「話してみて楽しかった」と思ったら、ビデオ通話のお誘いのメッセージを送ってみましょう。
メッセージではなく、電話の最後に直接伝えてもOKです。
「電話に対するお礼+ビデオ通話の提案」が、ベストな提案方法です。
例文
- 「今日は、電話していただいてありがとうございました!直接お話できて、とても楽しかったです。もしよろしければ、顔を合わせてお話したいので、次はビデオ通話しませんか?」
- 「電話で、穏やかな雰囲気な方だなぁと思いました。穏やかな人だと、話していて安心します。ただ、直接会うのはまだ怖くて…。会う前に、ビデオ通話をしてもいいですか?」
ビデオ通話に誘う前

電話が苦手な場合や、電話の段階を飛ばして、はやく相手の雰囲気を知りたい場合は、メッセージでビデオ通話を提案しましょう。
例文
- 「ビデオ通話だと、会う前にお互いの雰囲気がわかると思うので、よかったらビデオ通話しませんか?」
ビデオ通話後

ビデオ通話のあとに、「楽しかった」「相性がよさそう」「会ってみたい」と思ったときは、会う約束をしましょう。
ビデオ通話中でも、テレビ電話のあとにメッセージで伝えてもOKです。
「ビデオ通話のお礼+会う約束」だと、相手に誠実な印象を与えます。
例文
- 「今日は、時間をとってビデオ通話をしていただき、ありがとうございました!〇〇さんの雰囲気も会う前にわかって、安心しました。〇〇さんと会ってみたいのですが、ご都合のいい日はありますか?」
- 「ビデオ通話、とても楽しかったです!イメージ通りの人で、ホッとしました。よかったら、今度〇〇のカフェに一緒に行きませんか?直接会って、もっといろいろ話したいです。」
まとめ
女性からビデオ通話に誘うコツについて、わかりましたか?

実際に会う前にビデオ通話をすることは、女性にとって多くのメリットがあります。
しかし、メッセージのやりとりをしていない人に、いきなりビデオ通話の提案をしても、不審に思われて断られる可能性が高いです。
順序どおりにビデオ通話を誘って、会う前に相手の雰囲気を知っておきましょう。
まとめ
- ビデオ通話は、実際に会う前にすることで、本気度の高い人を事前に絞り込める
- ビデオ通話はマッチングしてすぐではなく、メッセージや電話のやりとりを十分にしてから誘う
- ビデオ通話のあとは、お礼を忘れずに伝える